日中医薬研究会とゆかりの深い宇野 宗甕(うの そうよう)様の個展が、阪急百貨店うめだ本店で開催されます。
彩りの華 ー宇(そら)のきらめきー 宇野宗甕展
会期:令和元年10月2日(水)〜8日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊(催し最終日は午後4時終了)

《宇野 宗甕様のご略歴》
中国五大名窯の釉薬研究と作品の再現に生涯を捧げた初代 宇野 宗甕(うの そうよう、1888-1973)の孫娘として京都に生まれた当代 宇野 宗甕さん。
祖父・宗甕に師事し、彩釉陶技を学び、1974年、二代 宗甕を襲名。
辰砂、きん窯、青磁などの釉薬研究と再現に邁進し、2009年、紺綬褒章受章。
個展は定期的に開催されており、2015年個展の記事が
こちらにあります。
会場の阪急百貨店は、阪急梅田駅、JR大阪駅、阪神梅田駅などから徒歩5-10分程度です。
お立ち寄りになられてはいかがでしょうか?
日中医薬研究会・関西支部へ入会を希望される方へ
●入会のお問い合わせをよく頂きますので、改めてここに記載します。
≪入会資格及び手続き≫
薬剤師、医師、歯科医師、薬種商、鍼灸医師、栄養士、医薬品登録販売士、等を原則に、
医薬業に従事する方で、会長渡邊武博士の提唱された「規の精神」に則り、
東洋医学の研鑚に熱意があり、会員の推薦と理事会で承認を得た方とします。
「規」
一、深く方技を研究し人類の福祉に貢献すること
一、広く本草に精通し医薬資源の自給自足をはかること
一、周く食養を体得し食生活の正常化と啓蒙普及につくすこと
一、漢方の本道薬師の道を正すこと
一、社会正義と人間愛の人道主義をもととすること
≪研修概要≫
日中医薬研究会は、会長渡邊武博士の指導により、
古典にみる本草論を基盤に、
医聖張仲景学説の研究、
『黄帝内経素問』の陰陽論、
五行説及び薬味、薬性、薬能の検討、
原因論としての気血水論の解析と確立、
さらには、五味調和による食養等を総合的に研鑚し、
方技実践活動に精進しています。
≪関西支部・事務局≫
〒518-0724 三重県名張市榊町1404-1
田中余以徳斉薬局
田中英樹 (関西支部副支部長)
Tel 0595-63-0238
Fax 0595-63-0268
●研究会は月に一回二日間、
京都駅北へ徒歩五分「日中医薬研究所」で行われています。
〒600-8212 京都市下京区塩小路町524-1
会費は月額一万円です。(入会金等はお問い合わせください。)
東洋医学へ熱意の有る方をお待ちしております。
第 40 回 日中医薬研究会全国大会のご案内
日中医薬研究会関西支部支部長 伊東紗登子
拝啓 盛夏の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御 礼申し上げます。
さて、本年の日中医薬研究会全国大会を下記のように開催いたします。
ことしの会場は鵜飼いで知られた岐阜です。
鵜匠、鷹匠、師匠・・・我々も師匠に引っ張られて魚を口にすることができました。
いつかは師匠のように、師と呼ばれ、匠と言われたいと願っています。
あらたに入会された「ひよっこ」も頑張っております。
ご指導御鞭撻のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。
ことしのテーマ「酸」は五味の薬物・食物のなかでは数限られた非常に少ないものでありますが「肝腎要」の肝を補うという重要な作用を持ちます。肝・胆・眼・筋など一連の臓器器官も合わせ 研究発表につなげたいと願っています。
時節柄ご多用とは存じますが、ぜひともご参加賜りますようお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・ 記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第 40 回日中医薬研究会全国大会
大会スローガン「21世紀の漢方」
発表テーマ『酸』●開催日時: 平成29年10月14日(土)
●会 場: 「十八楼」 (宿泊も同ホテル)
〒500-8009
岐阜市湊町 10 番地
TEL:058-265-1551
FAX:058-263-7518
●第1日 10月14日
12:30 受付開始
13:00~13:30 開会 関東・関西支部活動報告ほか
13:30~16:30 会員研究発表
18:00~20:00 懇親会
●第2日 10月15日(日) 9:00〜
バス乗車
郡上八幡 見学
12:30 昼食
郡上八幡
14:00 帰路につく
15:30 JR岐阜駅 解散予定
第39回日中医薬研究会全国大会

開催日時 平成28年10月15日(土)・16日(日)

会場 〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町13-93
リゾーピア熱海 電話0557-83-5959

大会スローガン 『明日の医薬と食養の追求』

大会テーマ 『原因論的気血水論の確立と継承』

第1日 10月15日(土)
12:30 受付開始
13:00~13:20 開会 関西・関東活動報告他
13:20~15:00 会員研究発表
15:00~16:00 特別講演「最先端トータルガン治療」白川太郎先生
18:00~20:00 懇親会

第2日 10月16日(日)各自朝食後解散
今回の全国大会は、関東支部の主催です。
日中医薬研究会・関西支部へ入会を希望される方へ●入会のお問い合わせをよく頂きますので、改めてここに記載します。
≪入会資格及び手続き≫薬剤師、医師、歯科医師、薬種商、鍼灸医師、栄養士、医薬品登録販売士、等を原則に、
医薬業に従事する方で、会長渡邊武博士の提唱された「規の精神」に則り、
東洋医学の研鑚に熱意があり、会員の推薦と理事会で承認を得た方とします。
「規」
一、深く方技を研究し人類の福祉に貢献すること
一、広く本草に精通し医薬資源の自給自足をはかること
一、周く食養を体得し食生活の正常化と啓蒙普及につくすこと
一、漢方の本道薬師の道を正すこと
一、社会正義と人間愛の人道主義をもととすること
≪研修概要≫ 日中医薬研究会は、会長渡邊武博士の指導により、
古典にみる本草論を基盤に、
医聖張仲景学説の研究、
『黄帝内経素問』の陰陽論、
五行説及び薬味、薬性、薬能の検討、
原因論としての気血水論の解析と確立、
さらには、五味調和による食養等を総合的に研鑚し、
方技実践活動に精進しています。
≪関西支部・事務局≫ 〒518-0724 三重県名張市榊町1404-1
田中余以徳斉薬局
田中英樹 (関西支部副支部長)
Tel 0595-63-0238
Fax 0595-63-0268
●研究会は月に一回二日間、
京都駅北へ徒歩五分「日中医薬研究所」で行われています。
〒600-8212 京都市下京区塩小路町524-1
会費は月額一万円です。(入会金等はお問い合わせください。)
東洋医学へ熱意の有る方をお待ちしております。
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