COVID-19感染拡大予防のため、日中医薬研究会関西支部では、毎月おこなっている会場での勉強会(例会)を休止し、
4月からZOOMを用いて勉強会を開催しております。
日時:5月10日(日)9:00-12:40
司会:岩脇
9時00分 開始 規の斉唱
9時00分-9時40分 「肺熱に対する漢方薬 ~辛夷清肺湯など~」 担当松藤
休憩10分
9時50分-10時50分 「皇漢医学」 第二巻 P145 11行目〜 担当田中
休憩20分
11時10分-11時50分 「未病を治す医学」 担当渡辺
休憩10分
12時-12時40分 「平成薬証論 〜辛夷、金銀花、板藍根〜」 担当河村
雑誌HERS(ハーズ)12月号に敬震丹が掲載されました。
敬震丹について、日中医薬研究会会員の住吉周子先生が紹介してくださいました。


この雑誌12月号のテーマは「女のからだ メンテナンス」
「女医が毎日、毎週、毎月していること」というコーナー(73ページ)に出ています。
住吉先生は敬震丹をストレス回避、体力維持のために、毎日摂っているそうです。
敬震丹は、気をめぐらせ、体調を整えてくれる漢方薬です。
ストレスを軽減し、
かぜ、不眠、気鬱、体力低下、気力低下、集中力の低下などを改善します。
緊張して飛行機や電車に乗れない、といった症状が劇的に改善することもあります。
1片(1個)が1cm×1cmの大きさです。これを軽くかじって服用します。
1回1片、1日1-3回の服用をお薦めします。
敬震丹は、日中医薬研究会会員の薬局、医院にて処方しています。


日中医薬研究会関西支部の先生方へ
大雨のため、今月の例会(2018年7月7日8日)は中止することとなりました。
文責:日中医薬研究会関西支部理事
第35回 全国大会に参加させていただきました。
今年のスローガンは「明日の医薬と食養の追求」第1回の大会と同じだそうです。
原点に戻り日中の規をどう現場で実践するのかを改めて考える1日でした。
渡邉 繁久